コンビニフィットネスは低価格

コンビニフィットネスなるものが話題になっているようですね。コンビニと聞くと24時間営業というイメージがありますが、コンビニフィットネスとは営業時間からきているものではありません。コンビニエンスというのは「便利」というふうに訳すことができるのですが、ここから「コンビニフィットネス」はきているようです。コンビニフィットネスは低価格で気軽に利用できるということが最大の魅力でしょう。ダイエットのためにジムに通いたいけれど会費が高いとか、長続きするかわからないので年会費を払うのはちょっと・・・という方にも低価格のコンビニフィットネスは適していると思います。コンビニフィットネスの月会費は5000円前後くらいがほとんどです。コンビニフィットネスはアメリカから日本に入ってきて大ブームになりつつあります。あと数年もすればコンビニエンスストアを見るのと同じくらいの頻度でコンビニフィットネスを目にするようになるかもしれません。

コンビニフィットネスの振動マシンや設備

コンビニフィットネスは低価格で、気軽に利用できるということで話題になっているのですが、大きなジムのように広いスペースやたくさんのマシンは置いてありません。コンビニフィットネス=振動マシンと言われるほどコンビニフィットネスのマシンは振動マシンが要かもしれません。もちろんお風呂やシャワー、プールといったものも完備されていないところがほとんどと言っていいでしょう。必要最低限の設備です。コンビニフィットネスは本当にちょっとした時間に気軽にエクササイズしたい方向きと言えます。メタボが問題になってきている現在ではダイエットに関心がある方も少なくないでしょう。スペースも狭い、マシンも少ないといったコンビニフィットネスで本当に大丈夫なの?と疑問に思う方もおられることでしょう。コンビニフィットネスにはいくつかのトレーニングがあります。その中で最も多く行われているトレーニングにサーキットトレーニングというものがあります。

コンビニフィットネスとサーキットトレーニング

コンビニフィットネスで最も多く行われているトレーニングにサーキットとトレーニングというものがあります。サーキットトレーニングとはいったいどんなトレーニングなのでしょうか。簡単に説明すると筋力トレーニングを30秒、次に有酸素運動を30秒、これを交互に30分繰り返すかたちになります。コンビニフィットネスのように狭いスペースでも十分にできます。サーキットトレーニングで注意することは筋力トレーニングと有酸素運動の間に休憩を入れないことです。サーキットトレーニングはダイエットにもとても良いと話題になっているトレーニングです。脂肪燃焼や体質の改善、冷え性や肩こりにも良いとされています。サーキットトレーニングはわざわざコンビニフィットネスに行かなくても自宅でも可能ですが、自宅だとついついなまけてしまうという方はコンビニフィットネスに行って、まずはトレーニングする姿勢から入るとやる気になるかもしれませんね(笑)


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